TC-5D
ガス溶接用
溶加棒
ダクタイル鋳鉄補(bǔ)修ガス溶接用
鋳 用途
酸素ーアセチレンガス溶接によるダクタイル鋳鉄の
巣埋め、肉盛り、亀裂補(bǔ)修等に使用します。
鉄
使用特性
溶著金屬がダクタイル鋳鉄になるガス棒で、溶著金屬の
用 機(jī)械的性質(zhì)は、一般ダクタイル鋳鉄とほとんど変わらず
機(jī)械加工も容易です。
使用上の注意
1.必ず専用のフラックスを用いてください。
2.予熱は500~600℃で行い溶接中もこれ以下の溫度
にならないようにしてください。
3.ガス炎は中性炎か ややアセチレン過剰炎を使用
します。
4.溶著金屬を沸かし過ぎたり再溶融しないようにします。
5.一層の肉盛り厚は?。保埃恚硪韵陇摔筏蓼?。
6.溶接終了後はできるだけ徐冷します。
ガ 溶著金屬の化學(xué)成分一例(%)
ス
溶 C Si Mn
接 3.50 2.81 0.35
溶接棒の寸法(mm)
棒徑 4.0 5.0 6.0 8.0
棒長 約700